赤ちゃんの近くにあるモニターにはパパママの顔が映し出され、パパママの近くのモニターにはベビーカー内部が映し出されます。
地面から近い位置にいる赤ちゃんは放射熱などの影響を受けがち。大人には伝わりにくい情報も各種センサで即時に取得します。ベビーカー内の温度がわかれば、タオルをかけるタイミングもわかりやすく。
Babymoが通った道はGPSによって位置情報を記録していきます。蓄積されたデータを使ってベビーカーが通りやすい道を自動でナビゲート。その情報は車椅子を使う人々や運送業者にも提供されます。
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赤ちゃんの現在の感情をアイコンも交えて直感的に表示。「JOY」「SAD」「SLEEP」などあり。
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ベビーカー内の気温を表示。
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湿度センサーでおむつの状況を表示。
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簡易的に行き先を矢印のみで表示。
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ハンバーガーメニュー。各種設定やSNS的なコミュニケーションツールも。
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マップモードに移動。
私たちは“子育てを楽しく、未来を明るく”を
モットーに次世代の育児に関する課題解決を目指します。
私たちの子どもは未来そのもの。
赤ちゃんと親がもっと“つながる”ことができたら。
離れた場所にいる家族や、
さらには地域社会ともつながることができたら...。
子育てを通じて、すべての人の未来をより良くすることができる。
そういう思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
私たちが作っているものは、育児世代向けの便利なガジェットではありません。
あたらしい形のコミュニケーションです。
我々は、アイデアとテクノロジーの力で
あたらしい社会をデザインします。